建物は、完成したその日から劣化が始まります。
しかし劣化の進み具合は住人の住み方次第。
快適に住み続けたいのであれば、定期的なメンテナンスは必須です。
中古住宅の場合、築年数によっては設備の取り換えが必要です。
また、見た目にも劣化が激しいようであれば、やはりリフォームしなければいけません。
そういった意味では、中古住宅のリフォームは、自分好みの家に作り替えるチャンスとも言えるでしょう。
リフォームが必要な中古住宅とは

基本的な家の性能である、断熱・耐震・気密性能が劣っている場合、リフォームをしたほうが良いでしょう。
断熱には床下や屋根裏に断熱材を入れたり、窓ガラスを一枚から二重窓にします。
また、築40年ほどの古い中古住宅は、旧耐震基準で建てられている可能性が高いため、耐震リフォームが必要です。
水回りは特に劣化が早く、修繕を前提で中古物件の購入を進めるケースも多く見受けられます。
例えば、浴室周辺は湿気が多く暖かいのでシロアリの被害が報告されています。
また、家全体の風通しが悪いと、壁の内側に湿気がたまり、腐ってしまいます。
湿気を放置すると、腐食が進むため修繕費用が高くなってしまいます。
室内に湿気がこもりやすいようなら、24時間換気システムを取り付けるという手もありますね。
中古住宅リフォーム 実際の内容と費用は?
比較的価格が高い水回りを例に見てみると、洗面台の交換がおよそ10~50万円、システムキッチンは約40~100万円。
お風呂は約40~100万円、トイレの便器は約10~40万円です。
物件の築年数が経過していれば、修繕箇所が増えていきます。
築5年の戸建て物件(面積100㎡)のリフォームは、畳替えやクリーニング程度で済むため予算は10万円前後を見ておけばよいでしょう。

しかし、20年が経過した物件になるとユニットバスや給湯器など設備の交換に加えて外壁塗装や屋根補修が必要となるため、リフォーム総額は300万円を超えてきます。
築40年を超えている物件の場合、それぞれの部屋が狭く仕切られている間取りが多くなります。
現代の生活にマッチしていないため、使いやすいよう間取り変更の検討も必要となるかもしれません。
その場合のリフォーム費用は、500万円前後かかってきます。
築年数が経過していればいるほどリフォーム工事の内容が増えていくため、その費用は大きくなると理解しておきましょう。
まとめ
中古住宅のリフォームの内容は、過去に住んでいた住人の家のメンテナンスの頻度や使い方によって大きく変わります。
定期的に修繕やメンテナンスをしていたのであれば、当然修繕箇所や必要性も少なくなるでしょう。
実際に物件を見学する際には、不動産会社に物件のリフォーム履歴を問い合わせることが非常に大事になります。
家の設備が壊れるまで待つのではなく、できるだけ早期に手を加えることで、結果として修繕費を安く抑える事にも繋がります。
株式会社ハウスゲートでは、中古住宅購入のお手伝いをしております。
購入後のリフォームに関しても、経験豊富な弊社スタッフが予算に応じてご提案致します。
お気軽にご相談ください。
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