不動産の価値は1年ごとに下がっていきます。
「すぐにではないけれども不動産を売却したい」そう考えている場合、早めに行動したほうがよいかもしれません。
今回は、一戸建てやマンションの価値が築年数でどのぐらい下がるかご紹介します。

一戸建てやマンションの価値① 築年数は重要視される
不動産の査定は、「物件の状態」「物件の間取り」「物件の広さ」「物件がある地域」「駅から近いか」などを総合的に調べて算出します。
なかでも重要視されるのは、築年数です。
国の基準で「木造住宅22年」「鉄筋コンクリート住宅47年」が耐用年数とされているので、たとえば「築年数22年を超えた木造戸建て」は建物の市場価値がゼロに近づきます。
借地でなければ、建物を建てている土地の価値も合算するため査定ゼロとはならないものの、建物の築年数に比例して査定も低くなります。
一戸建てやマンションの価値② 築年数で下げ幅が違う
国土交通省がまとめた「中古住宅流通、リフォーム市場の現状」によると、マンションは購入後1年で約10%も価値が下がりますが、そのあとは約2%~3%ずつ緩やかに下がります。
一方、木造戸建ては耐用年数が短いので築年数15年までは下落幅が大きく、1年で約5%~6%ずつ下がっていきます。
下落幅の大きい木造戸建ての売却を検討している場合は、特に早めに行動したほうがよいでしょう。

一戸建てやマンションの価値③ 実際の値下がり率は?
東日本不動産流通機構が発表した「築年数から見た首都圏の不動産流通市場(2017年)」の「中古マンション成約状況」をみると、基本的に築年数を経るにつれ売却価格も下がるのがわかります。
※下記データは参考例です。
・築年数/価格/㎡単価/変化割合(小数点以下切り捨て)
・築0~5年/5,105万円/76.97万円(㎡)/購入価格の100%
・築6~10年/4,486万円/65.53(㎡)/購入価格の85%
・築11~15年/4,083万円/58.65(㎡)/購入価格の76%
・築16~20年/3,411万円/49.67(㎡)/購入価格の64%
・築21~25年/2,183万円/34.95(㎡)/購入価格の45%
・築26~30年/1,686万円/29.49(㎡)/購入価格の38%
・築31年~/1,759万円/31.19(㎡)/購入価格の40%
まとめ
以上、一戸建てやマンションの価値が築年数でどのぐらい下がるのかご紹介しました。
不動産は価格が大きいので、数%の下落でも数百万もの売却価格の違いがでてきます。
不動産の売却を検討している場合は、早めに行動することをおすすめします。
私たちハウスゲートでは、不動産の売却査定も行っておりますので、大阪府内で不動産売却を検討中の方はお気軽に当社スタッフまでお問い合わせくださいませ。
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