マンションを売却する際によく耳にするのが、「査定額」と「希望額」だと思います。
今回は、マンション売却を希望している方に向けて、査定額と希望額のどっちを優先するのが得策なのか、またその上で考えるべきポイントは何なのかについてのお話をさせていただきます。
査定額と希望売却額①どちらを優先すればいい?

マンションを売却する際、査定額と希望額のどっちを優先すればいいのか悩ましい選択ですよね。
査定額は不動産会社によってそれぞれ異なり、また自分の希望額との差が大きかった場合には、もう何を参考にすれば良いのかと途方に暮れることもあります。
そんなとき、まず知っておいていただきたいのは、査定額(査定価格)とは、売れる可能性のある価格であるだけで、決して「成約価格(売ることのできる価格)」ではないということです。
不動産会社は、おおよそ3ヶ月以内に売却することを前提として査定額を算出します。
ですが、そんな査定額を売り出し価格として売却を開始しても、往々にしてそれがそのまま成約価格となることはあまり多くありません。
というのも、購入希望者は、必ずと言っていいほど、売り出し価格の値下げ交渉を要求してくるからです。
また、周辺のマンション売却価格の相場を無視した希望額での販売を開始しても、いつまでも売れ残ってしまい、結果的に価格の見直しを強いられます。
もちろん、不動産会社も市場価格や、競合価格からかけ離れた希望額でのマンション売却の依頼を受けることは、同業者からの評判を落とすだけでなく、売却活動自体が困難を極めるので、良い対応をしてもらうことは期待できません。
しかしながら、何が起こるか分からないのが不動産の世界ですので、最も高い査定額を提示した不動産販売会社の言い値で、売却を依頼してみても良いでしょう。
最終的に売り出し価格を決める権限は売主にあり、すべては売主の自由な意思が尊重されます。
査定額と希望額②より有利にマンション売却をするためのポイントとは?

より有利にマンション売却をするために大切なことは、競合価格との兼ね合いです。
たとえば、同じマンションで売りに出されている物件価格を参考にしたり、周辺の同条件のマンションの成約価格を調べておくようにしてください。
また、売却までの猶予がない人は早く売るために希望額を下げることも検討してみましょう。
あとは、相場より2~3割ほど安くなりますが、スピーディーでより確実に売却する方法として、不動産会社に買い取ってもらう方法もおすすめです。
まとめ
いかがでしたか?
マンション売却を有利に進めるために、査定額と希望額のどちらを優先すればいいのかは、一概には結論付けることはできません。
査定額と希望額の差を小さくしながらも、最大限メリットが享受できるような打開策を、信頼のできる不動産販売会社とともに進めつつ、最終的な売り出し価格を決定することが大切です。
マンションの売却を検討されている方でなにかお困りでしたら、お気軽にハウスゲートまでお問い合わせください!
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