
ファミリーで引っ越しをするとなると、お子さんたちが通うことになる引越し先の保育所や学校がどういう環境なのか、気になると思います。
教育環境の中でも「給食」は毎日のことであり、お子さんの身体をつくる重要な要素の一つです。
大阪府枚方市では、食育や給食に力を入れているようです。
今回は、実際にどのような取り組みがされているのかをご紹介させて頂きます。

枚方市の健康総務課は、各小学校のPTA協議会が主催している給食訪問会で、保護者の皆様に向けて、食育に関する取り組みについて説明を行う機会を設けています。
また高校では食育の出前講座が行われたり、小中学校では児童向けに「健康医療キャラバン事業」という健康や医療に関する講座が行われたりと、子どもたちが食育について学ぶ機会が用意されています。
枚方市にある総合福祉会館の「ラポールひらかた」では、「ひらかた食育カーニバル」と呼ばれる、食育を推進する関係機関が連携して行うイベントも毎年行われています。
食育体験が出来るコーナーや模擬店、販売コーナーなど楽しく食について学べる催しのほか、料理研究家が登壇する講演会、小学生お弁当コンテストの表彰式、地元農産物や米の販売などの取り組みも行われます。
ぜひ参加してみたい、と思える催しです。
また、枚方市では「ひらかた食育Q&A」という問題集も配布しています。
市内の保育所や幼稚園、認定こども園の園児や小中学生、イベント参加者の一般市民などへ幅広く配布されます。
こちらの問題集は、枚方市のホームページで閲覧することも可能です。
市内の保育所、幼稚園、認定こども園などには4~5歳児と保護者を対象とした食育プログラム案や教材、参考資料などをまとめた「幼児食育教材セット」が配布されています。
この教材セットは貸し出しも行われており、枚方市の健康総務課に相談することで利用できるそうです。
興味がある方は問い合わせてみても良いですね。
枚方市のホームページや毎月発行の「広報ひらかた」の裏表紙では、管理栄養士がおすすめする、ヘルシーメニューも紹介・掲載されています。
これらのメニューを活用しながら、家庭でもバランスの良い食事を心がけたいところです。
枚方市内の各大学では、枚方市保健所による「健康フェア」も実施されています。
健康づくりに必要なさまざまな情報を学生に啓発するなど、食育に関するコーナーが設置されます。

公立保育所では、離乳食と幼児食の給食が年齢に合わせて、それぞれ提供されています。
また、献立表も枚方市のホームページで毎月閲覧が可能で、昨年度分、1年前の献立まで遡って見ることもできます。
献立表には献立名だけでなく、材料、栄養に関する情報も記載されており、事前に確認することができます。
摂取する栄養価についても確認できるため、参考になりますね。
小学校の給食は、市立小学校45校をAブロックとBブロックに分け、Aブロックが食べたメニューを次の日にBブロックが食べる、というような形で献立が考えられていることが特徴です。
同じように、小学校の献立表も枚方市のホームページで閲覧することができますよ。
献立表には献立だけでなく、平均栄養価や使用する枚方産の農産物の紹介がされるなど、食材にも興味が持てる内容になっています。
さらに枚方市は、小学校の給食アレルギー対応確認用献立表も掲載しています。
平成26年4月から「学校給食における食物アレルギー対応マニュアル」にもとづき、除去食の提供対応にも取り組んでおり、毎月保護者、小学校、調理場で情報共有がされています。
対象児童の保護者の方は「アレルギー対応確認用献立表」の必要事項を記入し、各小学校へ提出することになっています。
また、食品の配合割合一覧表についても、ホームページにて情報提供されていますので、お子さんにアレルギーがある場合も安心できますね。
給食での使用食材の産地情報に関しても、ホームページで閲覧可能になっているなど、細やかに情報提供がされており、丁寧な対応です。
学校給食で子どもたちが気に入ったメニューがあった時には、クックパッドでも学校給食のレシピを閲覧することができるそうです。
こちらも枚方市のホームページからリンクされていますので、お家でも給食の献立を作って食べて、楽しむこともできますね。
「枚方市子育てわくわくサイト」では、離乳食講習会や幼児食講習会の開催のお知らせもされています。
さらに、子育て応援イベントとして「親子で楽しくクッキング」が実施されるなど、お子さんの食育に関するサポートが手厚くされています。

枚方市では、平成28年4から、中学校給食がスタートしました。
1か月単位の選択制で、共同調理場ランチボックス方式になっています。
市が建設した「第一学校給食共同調理場」で調理され、一人分ずつランチボックスに詰めた給食を各中学校に運び、希望した生徒に提供してくれます。
給食費は1食あたり330円で、調理と配送、配膳などの業務は、枚方市より受託した「株式会社東洋食品」がおこなっています。
給食を運ぶ際には保温機能のあるカートが利用されるため、温かい献立は温かいまま、冷たい献立は冷たいまま、おいしい状態で届けられるそうです。
また、各クラスには人数に応じておかわり用のご飯も届けてくれます。
カレーなどの献立の日はご飯が大盛りだそうです。
中学校給食の献立は、枚方市の栄養士が作成しています。
献立は「栄養バランス、手づくり、おいしさ、季節感・楽しさ、国産食材」の5つのこだわりを大切にして作成されています。
献立表は各中学校で配布されますが、市のホームページで確認することもできます。
ホームページでは、給食成分表や産地情報についても閲覧が可能なほか、献立表では食物アレルギー情報の表示もされています。
食物アレルギー対応食の提供を希望する場合は、あらかじめ申請をする必要があります。
必要書類(市のホームページから印刷可能)を記入し、各学校に提出しましょう。
中学校給食の申し込みは「インターネット申込」と「マークシート申込」の2つから選べます。
「インターネット申込」はパソコンまたはスマートフォン等から、枚方市のホームページに記載されている、予約サイトで行えます。
「マークシート申込」は各学校で用紙を受け取り、必要事項を記入し提出することで申し込めます。
「中学校給食申込マニュアル」も市のホームページにありますので、詳しくはそちらを確認しましょう。
毎月の予約手続きが面倒だと感じる方は、卒業するまで給食を自動予約する制度がありますので、継続して給食を食べたい場合は利用しましょう。
枚方市教育委員会は「枚方市中学校給食」のサイトも運営しています。
ここから献立が確認できるのはもちろんのこと、毎月の給食の予約や給食費のカード決済等、各種手続きも行うことができます。
アレルギー情報や最新のトピックスについてのお知らせもありますので、こまめにチェックしたいですね。

大阪府枚方市は、保育所から小学校、中学までの給食に対して丁寧な取り組みをおこなっていることがわかりました。
また乳児期から大人になるまでの食育に関しても、積極的にイベントやリーフレット等で啓発活動をしています。
食育・給食を大切にしている枚方市では、家族みんなで新たな生活が送っていけそうですね!
大阪府内でマイホームを購入するなら、ぜひ枚方市に住んでみませんか?
\今読まれている記事はこちら!/














