マンションや一戸建ての売却は生涯に何度もあるものではありません。
それだけに大きな失敗だけは避けて通りたいものです。
そこで、大まかな不動産売却の流れを見渡していく中で、売却の基礎知識と気をつけるべきポイントを説明していきたいと思います。
売却の基礎知識1 査定

まずは、近隣の相場を知ってくことが重要です。
売却に際しては、不動産会社に売却査定を依頼することになりますが、それとは別に大まかな相場を知っておく必要があります。
相場を把握しておかないと、不当に高い価格設定にしてしまい、貴重な旬の売り時を逃してしまうことを避けるためです。
売却の基礎知識2 媒介契約
売却に当たっては、不動産会社の「仲介」と「買取り」の2種類があります。
「買取り」のメリットは、即決・即金です。
加えて瑕疵担保責任がありませんので、築年数が古くあちこちが傷んでいる場合には向いているといえましょう。
早い・手間がかからない・責任がないことは、売却の基礎知識として心得ておくと良いでしょう。
売却の基礎知識3 販売活動
何よりも肝心なのは、売り出し価格です。
例えば、同じマンション内の一室が2,500万円で長い期間売りに出ている状態でしたら、2,400万円以下の価格設定にしなければ売れ残る可能性大です。
また、2018年4月からは『安心R住宅』という新制度がスタートしました。
中古住宅のマイナスイメージを払拭するために、国の指定する基準をクリアーした物件に与えられる「安心できる住まいマーク」です。
これはマンション・一戸建てそれぞれに対して基準が設けられているので、該当する物件がどういう条件なら当てはまるのか、ぜひチェックしてみてください。
まだ始まったばかりの制度ですが、今後は大きなウェートを占めてくると思われますので、売却の基礎知識として心に留めておかれることをお勧めします。
売却の基礎知識4 申込&契約
売り出し募集をかけ、内覧のお客様がいらっしゃいます。
この期間中はモデルルーム並みとはいかないまでも、極力清潔感には気をつけるようにしましょう。
そこで物件を気に入って頂けると、不動産会社を通じて購入申込書が送られてきて、先方の希望購入価格が書かれています。
ここで売却の基礎知識として押さえておいて頂きたいのは、契約対象の物件の情報に誤りや問題がないかという点です。
売買契約書や図面、マンションなら管理規約書も合わせて、売主様・買主様ともに認識の違いや問題がないかしっかり確認することが、引き渡し後のトラブルを防ぐことができます。
売却の基礎知識5 残金決済&引き渡し

売買交渉が成立したら、契約です。
不動産会社の指示に従って、実印・印鑑証明書・物件の権利証等を持参します。
決済・引き渡しは、契約日から1ヶ月ほど後になることが多いです。
なお、仲介手数料が必要な場合は、物件価格×3%+6万円が上限となります。
まとめ
マンション売却の基礎知識として、気をつけるべきポイントをご紹介しました。
高額な取引となる分、失敗しないように慎重に事を進めましょう。
マンションや一戸建てなどの不動産売却に関するご相談は、ハウスゲートまでぜひお寄せ下さい。
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